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Blog: 英語について 2

先日、とある油脂製品メーカーに改善の提案をしました。そのメーカーさんの商品は、どれも素晴らしく毎日愛用しています。しかし、ある商品を購入したところ、英語でのメッセージがラベルに書き込まれていました。その文章を読んでみたら、とっても残念なことに文体が稚拙で文法的なミスも多かったのです。そこで、商品のファンとして、これは修正するべきだと思い、メーカーさんにメールを入れました。

日本人は外国語の記述を、デザインの要素とだけしか見ない傾向が強く、実際にそこに書かれた文章を読むことは稀です。しかし、海外の消費者、特に英語を母国語としている人たちは英語での記述をしっかり読みます。そうすると、おしゃれなデザインの商品でも、文章が稚拙だと商品価値を落としかねないのです。私たちは普段からたくさんの英語に囲まれていますが、それを意識して読むという習慣がありません。これを意識して読むようにするだけでも英語力を上げることが可能だと思っています。

また、日本語の中で使用される外来語でも、ずいぶんと元の意味からはかけ離れた解釈で、使用されている外来語が多く存在します。これらを洗い出すだけでも相当な英語力の改善になります。

ナイーヴ Naive
ムーディー Moody
ショーアップ Show up
ファンシー Fancy
レジュメ Resume

ナイーヴは「繊細」というよりも「大人気なく傷つきやすい」というマイナスイメージです。
ムーディーは、「大人の雰囲気」ではなく、「不機嫌な」という意味。
ショーアップは、「見せつける、綺麗に見せる」ではなく、「現れる、出席する」。
ファンシーは、「可愛い」ではなく、「装飾が素敵な」という意味。
レジュメは、「概要」でも間違いではないが、主に「履歴」という意味で使われる。通常概要はOutlineという言葉を用いる。

もちろんこれらには、日本語で使用されているようなニュアンスが含まれる場合もありますが、もっぱら日本人の勝手な拡大解釈に起因するところが多いです。そして最も顕著な間違いは、ビジネスなどでも使用される「ソフト」という言葉です。

形のない物、例えば知的財産やサービス手法などを、「ソフト」と言いますが、これは英語ではそもそもSoftといった時点でComputer Softwareと解釈されます。なんでもかんでも無形なものをソフトと言ってしまっても、全く相手には通じないため、とても気をつける必要がありますね。

NM

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