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Blog: 声を出さず、仕草で済ませるのは何故?

工場見学などに参加すると、作業をしている方々が手を止めて元気に挨拶をしてくださる会社がよくあります。社内のルールとして行われている会社もあるようで、とても爽やかな印象が残ります。しかし、一方で、あまりにも挨拶をされてしまい、見学そっちのけで終始挨拶して終わってしまう見学もあります。そんな時、物事には「適量」があるのだと思い知らされるわけです。

販売店などでも、無闇やたらに「いらっしゃいませ〜」の連呼は、かえって疲れるものです。実際に私自身も、これが多すぎて落ち着いて品定めが出来ず、結局何も買わずにお店を出ることもしばしばです。

一方で、最近気になるのが日本人男性の無言主義。このように「日本人男性」と言ってしまうと偏見のようにも思えてしまうのですが、自分がいろんな場所で体験した、あくまでも傾向であると理解していただければ幸いです。

例)
スポーツジムにて、ロッカールームが混み合っているので、間を通してもらう際に「後ろ通りますね。」と一言言うが、返事は「・・・」(無言)

例)
駅の待合室で席が空いていたので、隣の方に「空いていますか?」と尋ねたら、目で合図され「・・・」(無言)

例)
新幹線のシートを倒す際に一言「シート倒しますが、良いですか?」と尋ねたら「・・・」(無言)

excuseme多くの日本人男性の反応です。きちんと声で応えてくれる人は10人に1人くらいいれば良い方。一方相手が女性の場合は、ほとんどの方が一言返してくれます。外国の方もほぼ100%返してくれます。とある心理学者が「大半の日本人は対人恐怖症だ」と、かなり強引な仮説を立てた話を小耳に挟んだことがありますが、これもあながち嘘とは言えないような状況だと思うのです。

日本人の男性は、いつからこんなに無口になってしまったのでしょうか。社会で気持ち良く過ごすには、ちょっとした声掛けに呼応することで安全に過ごしたり仲間が増えたりします。一声の確認で、とても過ごしやすくなると思うのですが、なぜ声に出すことを面倒がるのか不思議でなりません。日本人男性が国際標準からどんどんかけ離れてしまうことに、憂を感じています。

声に出し過ぎも無言主義も、過ぎたるは及ばざるが如しですね。適度に、気軽に、声かけをし呼応できるような過ごしやすい環境を会社の中でも作っていきたいと常々思っています。

NM

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